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ソロ
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作詞 拓海 |
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つまりこれは死んでしまった
存在は知ってたけど
大きさは知らなかった
二人で分けて持ってたのか
二人で一つを持ってたのか
どちらにせよ先に捨てたのはあなた
始まりと終わりが重なる
あなたがいる世界と
あなたがいない世界
これからは何が許されて
何が許されないか
どちらにせよ忘れきれないあなた
いつもあなたに語り聞かせた言葉
「愛してる」なんて今では
ただの言葉じゃない
どれくらい想えばあなたは喜ぶ
どれくらい離れたら僕は忘れる
どれくらい叫べばあなたに届く
どれくらい傷つけば優しくなれる
あなたが知らない今流れ落ちる
後悔の証
あれから暇な日などない
やることはなにもないけど
暇ってワケじゃないんだ
あなたと約束してた
あなたと過ごすはずの今日
カレンダーに書いてた二人の名前
いつかあなたが語り聞かてくれた
理想の未来を一人で
願う様にイメージしてるんだ
あなたが眠れば僕は夢の中まで
あなたが触れれば全てが暖かくて
あなたが願えば僕の生きる道に
あなたが忘れれば世界から消える
あなたが選んだ意味の深い答えを
信じていくよ
どれくいらい話せばサヨナラが言える
あなたが大好きで
大好きだったよ
いつか笑顔のあなたを見つけても
僕はそのまま歩き続けるよ
だからあなたももう思い出さないで
そうすればあなたは幸せになれるから
あなたが選んだ僕らの未来の答えを
信じているから
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