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星が降るまで
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作詞 智空 |
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永遠なんて 存在ないだろう
そう夢の無い僕の声に 貴方は言ったんだ
「ならば一緒に探しましょう」
真っ暗な道路を走る 行き先は知らずまま
星が輝く空の下 貴方と2人で
少しだけ気付いてた 自分の胸の高まり
首を振って 知らないフリばかり
永遠なんて信じない そう思ってしまうから
目に溜まった雫の意味なんて 分かろうとも思わない
現実主義者の自分に 後悔してばかり
今少しだけ貴方を信じれたら きっと何か変わったでしょう
永遠なんて 信じていない
そう悲しい僕の言葉に 貴方は笑ったんだ
「僕と貴方は永遠なんでしょう」
真っ白な雪道を見る 行き先は知らされず
月が眩しい場所 貴方の隣で
少しだけ知っていた 永遠と言う在り処
目を逸らし 見えないフリばかり
愛情なんて信じない そう暗示をかけたから
目に溜まった水の理由なんて 知ろうとも感じない
平和主義者の貴方に 八つ当たりばかり
今少しだけ愛情を信じれたら きっと何かが見えた事でしょう
愛情なんて 見たくない
でももしも今すぐ星が 此処に降ったなら
「ほんの少しだけ信じれるかも」
星がこの場に降るその時まで
貴方はきっと待ち続けるでしょう
僕の我侭だと知っていても きっと文句は無いでしょう
星がこの場に降るその時まで
自分はきっと信じ続けるでしょう
貴方の気持ち分かってても きっと返事は無いでしょう
星がこの場に降るその時まで・・・
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