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ぼくらの世界。
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| 作詞 智空 |
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君にとって僕等はいったいどう見えてるんだろうね
そんな事分からないけれど 笑っていたい
モノクロにも似た 色の少ない世界
普通過ぎるこの日常 楽しみなんて何も無い
勝手にそう決めていたのは 自分だったんだね
君とであって変わったよ 少しずつ色が増えていく
楽しいのオレンジ 悲しいの青色
嫌いの紫 嬉しいのピンク 憎いの黒
良くも悪くも僕らの色が増えていく
寂しかった世界がほら 歌いだしたよ
僕にとって世界がいったいどう見えているかなんてさ
そんな事説明出来ないけど まぁいいじゃん
カラフルとも言える 色の多い世界
非日常へと飛び出すよ 楽しみは作れば良い
それは人次第で変わるんだ どう思うかは自由
君と笑って思ったよ 少しずつ僕は学んでいく
寂しいの水色 大好きの赤色
自然の緑 苦しいの茶色 笑顔の透明
良くも悪くも君らと出会えた軌跡
見えなかった光がほら 強くなったよ
皆にとって僕等をいったいどう見ているかとかは
そんなに重要じゃないでしょ 気にしないで
少しずつ絵の具出して 少しずつ筆載せて？
1人で描けなんて言ってないさ さぁ手を握ろう
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