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真っ暗な歓楽街
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作詞 智空 |
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暗い路地裏 今日も負け犬達が吠える
世界は狭い それ故に醜くてくてたまらない
際どい衣装で踊り明けて 頭の軽い女達
人を惑わし 地獄に落とし続ける
まるで憎い人への復讐の様に
あぁくだらない 醜くて反吐が出るね?
そんな奴等を金で買って 壊す馬鹿な男達
人を憎んで 地獄を見つめ続ける
まるで残酷な神への復讐の様
あぁくだらねぇ 面白くて涙が出るね?
明るい歓楽街 今日も馬鹿達が吠える
世界は広い それ故に憎くてたまらない
ベッドの上で涙流し続け 頭を抱える奴
騙されたと 目を赤にし泣き続ける
まるで全てを放棄した様にね
ねぇなんでなの 信じていたのに?だって?
そんな奴等信じる馬鹿が 何をほざいてる
この街の中 信じれる奴なんていねぇ
まるで地獄の中を歩く様だね
ねぇ馬鹿でしょ こんな場所を信じるとか?
暗い世界中 今日も遊び人達が吠える
世界は醜い それ故に愛しくてたまらない
あぁ馬鹿ばっかりのこの世界
あぁ屑ばっかりのこの人間達
くだらねぇ 壊したいほどに愛しく
守りたいほどに憎くてたまらない
世界なんて信じるもんじゃ無い
世界なんてまともに見るもんじゃ無い
俺はいつか世界を壊してやるさ
シンジテタノニ?
俺なんか信じる馬鹿は要らない
真っ赤に染まる視界の中
俺自身の心はまだあるのか?
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