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何気無い日常
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| 作詞 智空 |
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輝く日々の中で 何気ないこの風景が
いつまでも未来で輝き続けるよう過ごしていきたい
朝は決まって 喧しい時計の音で目を覚ます
だるい体を動かして着替える時 浮かぶ君の笑顔
勉強なんてめんどくて サボってばっかりだけど
君のその言葉 その声 その笑顔だけで
こんなにも頑張ってる僕が居る
派手にコケてもいいじゃん 笑われても構わない
これが自分の行き方だ！って胸張って言える日がいつか来るからさ
君が隣で笑ってる それを見て自分も笑ってる
そんな日常が 普通でいいんじゃない？
輝く青空の下で 何気ない君の言葉が
いつまでも僕達の心で輝き続けると信じていたい
昼過ぎ夕暮れ 眩しい夕日の光に目を細める
だるい勉強終わりの自分の体を 無理やり動かし
2人乗りなんて疲れる事 普段はやらないけどさ
君のその表情 その顔 そのお礼の為
こんなに張り切ってる俺が居る
後ろ振り向いてもいいじゃん 大切な物があるんだ
これが自分の思い出だ！って胸張って自慢出来る日が来るからさ
君が僕の隣に居る それを心から感謝してる
そんな日々達が 普通でいいじゃない？
輝く君達の隣で 何気なく過ごす僕の
いつまでも昔の様な純粋な心を守り続けたいんだ
涙が出る悲しい時間 気まずくなる喧嘩の後
でも最後に笑っている僕等
たまに大人に怒られて 反抗期には親に反発
でも最後には『馬鹿やったな』って笑いたい
輝く自分の日々 何気ないこの日常が
いつまでも続くことは絶対にあり得ない事だから
輝く自分の心を それだけでも残して
いつまでも忘れないで進んで行けると信じたいんだ･･･
【Do you enjoy it?】
喧しい朝 目覚まし時計にたたき起こされ
時計を見りゃぁ もう遅刻寸前で
クラスに1人は居るだろう 少し弾けたお調子者
別にそれもいいだろう 弾ける方がきっと人生楽しいから
いつまでも続くワケ無いから 僕等はそれを守るんだろう？
君のスマイル 顔面直撃
玉砕覚悟の最後の告白 君は笑ってくれるかな
これぞ学生時代の青春なんだ！
でも結局言えなくて 何も変わらぬ日々がある
まだ幼い僕等の学生時代 大人が思っている程楽じゃない
泣いて怒って転んでも また笑おう？
いつか胸張って自慢出来る そんな輝く思い出にきっとなるさ
返って来た 悪夢の見たくも無いテスト用紙
大きな丸みりゃぁ 諦めもつくさ
クラスに1人は居るだろう 少しお馬鹿な奴が
別にそれでもいいだろう 馬鹿げてた方が人生きっと輝くから
いつかわ忘れる日常だから 僕等は今笑っているんだろう？
僕のスマイル 直接攻撃
玉砕覚悟の猛烈アタック 僕は笑って言えてるかな
これぞ少年達の青春なんだ！
でも結局時は流れて 未来には何が残るのだろう
まだ幼い僕らの子供時代 大人が思っている程甘くない
無くし怒るし転ぶし でも笑って？
いつか胸張って笑う事出来る そんな綺麗な過去にきっとなるさ
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