|
|
|
正義の使者
|
作詞 ひとりごと |
|
どなたか困っていませんか
どこかで傷付き倒れている人はいますか
優れた心で飛んでいきましょう
自慢の腕でどんなあなたも支えてあげましょう
そうさ 卑屈な気持ちなんで
僕は悲しき正義の使者みたいに
あなたを困らせようとしている
どうして傷付けよう どうして幸せに出来よう
空に舞い上がる星も実は僕が投げたんです
肩に落ちてくる雫だって僕が君に与えたんです
たまらなく やるせない
あの雲の輪っか 突き抜けたロケットたちが今
僕を目掛けて飛んでくる わからなくもない
人差し指で僕をなぞってほしい
血の付いた手で心臓を握って
残酷なくらい この世界のために
残酷なくらい 僕は幸せに生きていたいんで
書きかけた文字を誰が読み取ってくれましょう
左手 右手 どちらでも僕は殴れることでしょう
甘い誘惑のように
他人は他人で勝手に生きているからいいでしょう
誰かの幸せ 誰か願っているから それで
他人付き合いに悩む僕の背中は小さくて
|
|
|