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君という名の翼を折られた俺
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作詞 一人 |
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あの日が過ぎて 幾日もたったね
思い出すのは あの日のことばかり
俺がキミに言えた (好き) は
数えても2桁には届かないんだ
嫌いだったわけじゃない むしろ大好きだったのに
(好き)の一声さえ 喉を通らなかった
共に誓い合った日々 忘れられない思い出
今も僕を笑わせて 泣かせてくれる
恋の始まりと終わりを考えて
今日も声にならない叫びを上げる
あんなに大好きだったキミが
今では思い出に変わっていく
それを許す自分が嫌いだ
大好きだから踏み出せなかった 結果が怖かった
(好き)と言うことが できなかった
共に過ごした日々を 忘れたくないが為に
少しキミを避けてしまう 会いたくなくなる
話した時にあの時の気持ちが全て
崩れていく気がしてしまう
過去には戻れない 未来を知ってる俺がいる
あの日を直視する事が出来ない
共に誓い合った日々 忘れられない思い出
今も僕を笑わせて 泣かせてくれる
恋の始まりと終わりを考えて
今日も声にならない叫びを上げる
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