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終焉
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| 作詞 一人 |
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今日も町に雨が降る
雨は全てを語り
雨は全てを洗い流す
ねぇ、僕の悲しみも流してくれよ
屋根に落ちる雨粒の音が
僕を執拗とまで突き放す
君に拒まれ 愛に阻まれ
雨に止められ 恋に焦がれ
僕の行く道を全てが邪魔する
この道に終末はないの？
生きる道に終焉は来るよ
君が隣にいてくれないだけで
僕はここまで弱くなる
自然現象にも頼りたくなる
助けてよ もう一度あの笑顔で
僕に微笑みかけてくれませんか
今日も頬を雨が伝う
雨と呼ばれた涙
雨と呼びたい呼ばせてよ
ねぇ、僕の願いを聞いてくれよ
いっそ病気にしてほしい
僕は正常ではないだろう
君の笑顔を思い出すだけで
居ても立ってもいられない
君が隣にいてくれないだけで
僕はここまで弱くなる
自然現象にも頼りたくなる
助けてよ もう一度あの笑顔で
僕に微笑みかけてくれませんか…
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