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絶望塗れ
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作詞 一人 |
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中途半端な優しさで飾るなら
傷つけられた方がいい
毎日が絶望で固められているなら
いっそ塗(まみ)れてしまえばいい
過疎な心で何思う 今日も希望もない感じ
そんな俺見て何思う 自分で自分を傷つける
廃置に置かれた俺の芯
曲がって倒れて壊れてて
考え付く事まるでなくて
日々を今日も流していく
中途半端な優しさで飾るなら
傷つけられた方がいい
明日に懸ける想いなら
阿鼻叫喚 絶望塗れ
自分がどうなろうと知った事はない
他人がどうなろうと知った事はない
こんな日々に満足してるわけでもない
どんな日々になって欲しいわけでもない
助けて欲しいわけでもない 優しさなんてもういらない
絶望が好きでもない 絶望が嫌いでもない
何も好きではない 何も嫌いではない
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