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恋歌(れんか)
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作詞 一人 |
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君を思えば思うほど
胸の奥が熱くなるんだ
押さえたくとも押さえられない
僕の心に君はいる
好きと言いたい 今すぐ言いたい
何よりも只愛を込めて・・・
いつも近くにいると思って
いつでも言えると自惚れて
君が離れていった時
事の重大さ知ったんだ
君に会いたい 君に逢いたい
今すぐ逢って 君の声聞きたい
懐かしく 切なく 甘い声
今日も孤独を噛み締めながら
君への愛を叫ぶんだ
時が経てば経つほどに 君との距離が離れてくんだ
見たくも無いこの光景
逢いたいくせに素直なれない
そんな自分に喝入れたくて 走り出した深夜の街
スウェット着て 寝癖直さずに
只々君に逢いたくて 声聴きたくて 顔見たくて
当ても無く走り続け
疲れ果てた後愛を贈るよ
君に逢いたい 君にあいたい
君に捧ぐ愛を 握り締めて
走って 転んだ 帰り道
今日はいつもと違う僕がいる
たとえ 君に 嫌われたって
僕は 君を 愛し続ける
たとえ 君が 逃げてったって
僕は 君を 愛し続ける
君にアイタイ 君に逢いたい
いつまでも気持ちまっすぐに
恋して 愛した 君に届け
僕が叫ぶ君への愛が
君の 耳に 届くと いいな
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