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記憶の鎖
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作詞 一人 |
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どうしてあの時 言えなかったんだろう
いろんな想いが僕を邪魔する
「好きだ」の一言 言えなかったんだろう
いろんな過去が僕を巡る
いつでも何処でも君の事
考え感慨見つめてた なのに
一緒に笑い合えてた日々
もう還ってこないんだ
2人笑いあえてた
2人語り合えてた
2人すれ違い始めた
何であの時 言えなかったんだろう
いろんな想いが君を隠す
話してた時に 言えなかったんだろう
いろんな季節が時を巡る
君のこと考えすぎて
生活習慣忘れてる
そんな好きだった君との時間
もう還ってこないんだ
僕はもう 君を忘れたい
好きだけど 忘れたいんだ
新しい一歩踏み出す為に
記憶の鎖を解(ほど)きだしたい
どうしてあの時 言えなかったんだろう
いろんな想いが僕を邪魔する
「好きだ」の一言 言えなかったんだろう
いろんな過去が僕を巡る
話せてた時間 それは一番
ねえ答えてくれよ 恋のクライアント
僕はこれでよかったのかな・・・
大切な想い 言えなかったんだろう
いろんな人が僕を邪魔する
それでも僕は歩みだす
君との想い強く抱いて
答えてくれないクライアント
俺の心いつも暗いやん?
そんなこと相談されても俺知らん
俺の好きな人お前好きやん
僕はいつでも 言えなかったんだろう
友の気持ち考え遠慮し
今までの気持ち 言えなかったんだろう
君との記憶解きだして
「俺さぁ、好きな人いたんだよね」
「誰ー?」
今の僕では 言えないんだろう
君のこと大事にしすぎ
エゴイストな僕 我慢するんだ
エゴはエゴなりに我慢するんだ
「ねえねえ、教えてよー」
エゴはエゴなりに我慢するんだ
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