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紙ヒコーキ
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| 作詞 Taku |
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夕焼けの空 真っ赤に染まる街並
学校で配られたプリントで紙ヒコーキ作って
夕陽に向かって空高く投げるんだ
何処までも飛ぶように願いを込めて・・・
プリントの裏に記した文章
君への手紙
｢この紙ヒコーキが君へ届きますように」
そう願いを込めて僕は投げるよ
紙ヒコーキ作って飛ばそう
果てしなく広がる青空に向けて
どこまでも飛び続けるように
そう願いながら投げるんだ
君と話せるのは夢の中だけ
現実はどんな言葉でも君に届かない気がするんだ
君に上手く伝えれない言葉
それは「好き」だったり「ありがとう」だったり
君に届くはずの無い手紙を
プリントの裏にしっかり書いて
僕は君に届けと投げるんだ
届くはずの無い紙ヒコーキを・・・
紙ヒコーキ作って飛ばそう
あの空に架かる虹の向こう側へ
紙ヒコーキ作って飛ばそう
果てしなく広がる青空に向けて
何処までも飛んで行け！という希望を胸に
君に届きますように・・・
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