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| 作詞 桂隣鏡花 |
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愛する事に傷付く事は必然だと
幼き頃にあなたを愛して学んだ
だけど人間は愛なしでは
輝けない生きものだから
疼く傷跡も過去も越えて
あなたを愛してみたいよ
あなたがくれた優しさが
今でも私の胸に残るから
誰もが傷付きたくはないけれど
痛みを知らずに優しくなれない
そう人間は愛さえあれば
輝ける奇跡さえ起こせる
愛した人の存在を越えて
あなたを愛してみたいよ
愛の意味に気付けたから
今度は手放したりしない
優しい笑顔が桜の向こう
遥か遠い夏の日に見える
今は後悔なんてしてない
疼く傷跡も過去も越えて
あなたを愛してみたいよ
あの人がくれた優しさが
私の胸で輝き続けるから
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