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The red tears which surge
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作詞 久遠麻貴 |
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白い手首に無数の這うような傷
細い刃を プツリ 食い込ませて
滴る血の熱さに 私は今日も生きていると感じる
無理に生きなくてもいいと 教えてくれたのは誰だろうか
無理に死ななくてもいいと 知ったのはいつごろだろうか
死にたい けれど 死ねない その思い晴らすのは罪ですか?
苦痛という快楽に身を委ねる事だけが私の生きる意義なのです
私は生きる意味がないのでしょうか
それとも まだ生きる意味があるから
私は死にたいのでしょうか
生きる価値などとうに無いから
私は死にきれないのでしょうか
誰かが手を差し伸べたとしても私は快楽を忘れられないのでしょうか
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