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思い出の木
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| 作詞 スカイハイ |
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目が覚めると そこは一面落ち葉だらけ
夏には青々と僕らの上に覆いかぶさっていたのに
太陽からの光を少し遮り コンクリートの地面には
有名な画家よりも上手な模様を描いていたね
それに僕らの影を重ねて 生命を吹き込んでいた
今となっては大きな画家もスランプに陥り
キャンバスには何も描かないで
ただ ただ日々弱るのを待っている
夢を忘れないでと語ったあの日を思い
もう一度太陽の光を遮る
絵の具なんか使わない 独特のやり方で
希望を 生きる気力を そして大切なものを僕らに
僕が生まれたあの日も みんなが生まれたあの日も
ずっと ずっと前から見守っていてくれた
コンクリートというキャンバスに魂を与えてくれた
筆なんて必要ない 思えば誰でも描けるさ
Ｗｏｏ− Ｒｅｍｅｍｂｅｒ ｔｈｅｓｅ ｄａｙｓ
Ｗｏｏ− Ｒｅｍｅｍｂｅｒ ｏｕｒ ｔｒｅｅ
Ｈａｐｐｙ ｂｉｒｔｈｄａｙ
ｔｏ ｏｕｒ Ｎｅｗ ｄａｙｓ，ｎｅｗ ｐｉｃｔｕｒｅ
Ｗｏｏ−
夢を持ち続けようと思った 今日を忘れない
涙はもう見せない 砂漠に捨ててきた
心には大きな太陽と素敵なあの思い出を
希望を 生きる気力を あなたの伝えたい言葉も入れて
夢を忘れない 夢を捨てたりしない
いつかまた いつかまた出会う日が来るから
強くなったところを見せたいから
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