|
|
|
ネガイ
|
作詞 純白 |
|
歌詞登録確認
☆歌詞ジャンル ☆カテゴリ
ポップス その他
☆歌詞タイトル(表示されます)
願い
☆歌詞(表示されます)
ほんとは気付いてたの
もう長く一緒にいられないこと
ほんとは気付いてたの
あたしを想って遠ざけてたこと
ワガママでごめんね
でも永遠に一緒にいたいんだ
たとえば それが傷つけ合うことになったって
あたし アンタとなら死んだっていいよ
愛してるの 心から
桜の木の下 あたしたちは出会った
暑い夏の日 二人きりではじめてデートした
水玉模様のワンピースは二人のお気に入り
幸せの刻を過ごしたんだ
ねぇ どうか神様
叶うならもう一度だけ あの幸せをください
ねぇ 気付いてたの?
あたしがアンタのことで泣いてたの
ねぇ 気付いてたの?
自分の命がもう短いってこと
泣き虫でごめんね
でもアンタが優しすぎるから
不器用な優しさも全てが愛しくて仕方ないんだ
あたし アンタと一緒にいたいよ
愛してるの 心から
紅葉が舞う頃 ケンカして別れそうになった
寒い冬の日 ずっとずっと隣で寄り添ってた
はじめて編んだ毛糸のマフラーは不格好だった
でも あたし幸せだったよ
あぁ どうか神様
叶うならもう一度だけ あの幸せをください
最期のアンタの言葉は 泣けるほど嬉しかった
ぎゅうって手を握ってくれた
最期のアンタの顔は 泣けるほど綺麗だった
ねぇ おいていかないでよ
寂しいよ 哀しいよ ねぇ助けて
愛してる、なんて言葉を あたしに残していかないで
ねぇ 神様
もう一度だけ幸せをください
あの日の二人をください
|
|
|