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向日葵
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作詞 純白 |
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かたいアスファルトを蹴って 大空に飛び出した
ひかるカゼを追いかけて どこまでも走ろう
幼い頃にみた 一輪の花
サイダーを一気に飲み干して見上げた空は高くて
忘れていた あの日の輝き
もう一度とりもどせるかな
君が笑うと世界が輝いてみえた
柄にもなくそんなことを思った少年時代の僕
水たまりを飛び越えて 今走ったなら
見える世界は変わっていくのかな
あの日見た向日葵みたいに 輝くことは出来るかな
かぜをおいかけて
夏の輝きが見えた気がして
かたいアスファルトを蹴って 大空に飛び出した
ひかるカゼを追いかけて 水たまりを飛び越えて
さぁ どこまでも走ろう
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