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雨夜月
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作詞 THE REMINDER2 |
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雨の日の深夜二時 孤独に雫刺さる
何時の日も深夜には 雨音に目を覚ます
雨の日の深夜二時 孤独は宙を舞う
何時の日も深夜月 照らされて目を瞑る
ぼやけた視界が捉えた景色は
目映る水たまり 星映るコンクリートだけ
誰もいないこの街で 僕1人夜を越す
日の出の瞬間に誰かが其処にいること信じてる
孤独なことは誰より知ってる
孤独なことは開き直ってる
それでもまだ優しさを求める
それでいいの?
夜月の端っこ
くすんだ窓から除いてる誰かの瞳を
追うように駆け出す
しぼんだ月明かり たまらず走り出した
ぼやけた視界が捉えた瞳は
月のようにうるわしき星の散る哀愁だった
それでも駆けてく 幻想と知らずに
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