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自分的世界変換の瞬間
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作詞 RENTEN |
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新しいシャツに手を通して
またいつも通りな朝の始まり
それが今日は体が軽い
何故って?何故なら
今日は何かが違う予感
まだ僕の周りを吹く風は生きてるから
こんな僕でもまだこの世界に
希望を魅してくれる現われだから
その象徴=形が空から落ちてきた
ある晴れた夕方前のことです
そいつは白いワンピースをボロボロにして
またそれは白というより赤黒さも混じってて
でも当の本人はあっけらかんと
僕を見て逃げ出した
走って走って走ってもう少し
もう少しで掴める君の手
そして気づけばトラブル発生
絡まれた僕は一分後結果は着いて手の泥を払って後にした
とりあえず捕まえた君を安全な場所まで運んだ
いつも通りの世界も生活も現実さえも
全部ひっくり返された
僕の頭の中の教科書も辞書も
ビリビリに破られて全部塗り替えられた
そして僕もとい「俺」は
君もとい「アイツ」に塗り替えられた世界を
不覚にも気に入ってしまった
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