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桃色の花びら
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作詞 RENTEN |
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桜舞い散る季節に浮かぶものは
いつでもどこでも仲間の笑顔
僕らが過ごした永遠の輝きを持った
メモリーは心の中に閉まった
おはようの挨拶で始まる僕らの合図
君と君と君と目で合う言葉は
自然と僕に伝わう言葉はいつでもありきたりな言葉
それでも僕に宝物さ 一個一個のパズルみたいに
完成はしないけど無限に広がる世界の一部のように
桜舞い散る季節に見つけたものは
どこにも売ってないものばかり
僕らが過ごした永遠の輝きを持った
足跡は心の中に閉まった
授業終われば掃除タイム 終われば次には
部活に直行急げ急げと進む足
必死で目指した先は一つさ 皆で掴めただ一つの事を
掴んだモノは感動モノさ 僕らの努力の証みたいな
一個見つけて掴む度に僕らはさらに高みへと目指すよ
空見上げた蒼に交わるような桃色の花びら
綺麗に重なる世界の姿
僕らが過ごした永遠の輝きを持った
絆は心の中に閉まった
閉まって消えたなんて言わせないよ
幾つも幾つも見つけ出してやるよ
疾り出して
桜舞い散る季節に浮かぶものは
いつでもどこでも仲間の笑顔
僕らが過ごした永遠の輝きを持った
メモリーは心の中に閉まった
閉まって無くさないように
鍵は桜の木の下に埋めた
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