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天つ空。
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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君の元から僕の元まで 流れ続ける同じ景色。
いくら遠い時間を隔てても、
どんなに大袈裟に形を変えても、
君は見ているだろうか。僕と同じ気持ちで。
僕を忘れていても
雨上がりの空を愛しいと思うのと同じく、
誰かを愛せているだろうか。
あの頃と変わらずにいるのだろうか。
雨上がりが残した傷跡は
迷わず、心移りせず、
道しるべを失わず照らしてくれた。
すみっこにいる僕の
窓にはまだ雨が残ってるけれど
まだ少しだけ、
雨雲も拭い去れずにいるけれど
それでも、僕は 願ってる。
ここから見えるあの虹が
どうか君の場所からも見えていて
あわよくば 君も、
僕を思い出してくれてるといいなぁ、なんて。
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