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水圧の瞬き
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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一人では でこぼこ道で転んだ時
痛みが大きい気がする
誰かのために 死ぬことを選んで
今も 生き続けてる私だけど
話さない思いとか 募る願いだとか
結局 形はないのに
割り切れずに 中途半端なままで
優しさの一人歩きは いつも
私を置いていくけど
何かしら意味をつけたがって
その割りに 泣いてばかりだけど
いつも いつも
孤独に隠れて生きているのは
本当は 淋しくて、しょうがないんだ
一人では この綺麗な景色の
感動も少ない気がする
自分を守り 誰かを傷つける
私なんかが 生きててもいいのかな
突き放す痛みとか 嘘や裏切りだとか
形のないものばかりに
囚われては 呼吸が苦しくなるけど
暗闇の独り歩きは 誰もが
淋しいと思う その意味が、
いつか誰かへの優しさになるのなら
答えなんて わからないけれど
何度でも 何度でも
立ち上がれるような気がしたんだ
だから 今も、
生きていられる気がしたんだ
生きる意味とか 死ぬ怖さとか
結局 形はないのに
割り切れずに 中途半端なままで
優しさの一人歩きは いつも
私を置いていくけど
何かしら意味をつけたがって
その割りに 泣いてばかりだけど
いつか いつか
生きたいと思える日がくるとするなら
私は 明日も、生きてみたい
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