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超新星
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作詞 LEAVEY |
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最後の叫びに心奪われる
想い託したその声
この目で確かに捕らえた光
ガラス窓に反射した
僕らは今日もぎこちなく手なんか繋いだりしてる
近づくその瞬間に気付かないふりをしながら
終わりのない日々と信じていた
オレンジに染められたあの頃
六等星は君に何かを伝えようとしてるのに
最後の音が鳴り止んだ時
僕は何を考えているだろう
偶然で出来た世界の真ん中で
出逢えた時のこととか
君ならきっと大丈夫だろう どこへ行ったとしても
どんなに暗い場所でも 君自身光を放つ
終わりが必ずやってくること
少しずつ分かり始めたけど
何億光年先の星を今も探してしまうから
終わりのない日々と信じていた
あっけなく過ぎてゆくあの頃
鮮明な影残し 僕は今も思い出せるから
叶いそうにない夢でもいいと
黙ったまま空を見上げてる
六等星が君に何かを伝えようとしてるから
・・・僕の声届くかなぁ
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