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What Was Left
作詞 六哉
皮肉なことに
ずっと望んでた
大切なものは
すぐそこにあったのに

見えにくいから
気付かなかった
気付いたときには
ただの抜け殻だけ

いつだって失って初めて
そこにあった価値を思うもんだ
誰だって残された抜け殻を
いつまでも抱き締めているんだ

なぁ そうだろう


哀しいことに
ずっと抱えてた
孤独な痛みは
誰とも分け合えずに

「見てほしかった
自分の隣で」
気付いたときには
ただの抜け殻だけ

いつだって失って初めて
本当の温もりを知るもんだ
誰だって残された抜け殻に
いつまでも涙を落とすんだ

なぁ そうだろう


いつだって失って初めて
望んでいた価値を思うもんだ

いつだって失って初めて
そこにあった温もりを知るんだ
誰だって残された抜け殻を
いつまでも抱き締めているんだ

今だって抱き締めているんだ

なぁ そうだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル What Was Left
公開日 2007/12/20
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 失ってしまったものを悔やんで、残されたものにしがみつこうとする悲しみは誰だって持ってるんだろうなと。
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