|
|
|
What Was Left
|
作詞 六哉 |
|
皮肉なことに
ずっと望んでた
大切なものは
すぐそこにあったのに
見えにくいから
気付かなかった
気付いたときには
ただの抜け殻だけ
いつだって失って初めて
そこにあった価値を思うもんだ
誰だって残された抜け殻を
いつまでも抱き締めているんだ
なぁ そうだろう
哀しいことに
ずっと抱えてた
孤独な痛みは
誰とも分け合えずに
「見てほしかった
自分の隣で」
気付いたときには
ただの抜け殻だけ
いつだって失って初めて
本当の温もりを知るもんだ
誰だって残された抜け殻に
いつまでも涙を落とすんだ
なぁ そうだろう
いつだって失って初めて
望んでいた価値を思うもんだ
いつだって失って初めて
そこにあった温もりを知るんだ
誰だって残された抜け殻を
いつまでも抱き締めているんだ
今だって抱き締めているんだ
なぁ そうだろう
|
|
|