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Love verse
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作詞 あさしん |
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どこにでもいるような ちっぽけな男が一人
南を向き風下を眺めてる
白南風の向こうからやってくる女の子
可愛げに笑顔ひとつ零した後は ゴメンネの一言
スポットライトを浴びて何万の群衆を前に
歌を歌う人よ、今、何を伝えているの?
マイク越しに聞こえる声 嗚呼 喜びの詞(うた)
出来立ての恋のために歌ったラブソング
ライトから去った後も響く余韻に浸る影が二つ
ベンチでその手を重ね合わせてる
楽しげな時間は光のように過ぎるから
忘れないように同じ空(ほし)模様眺めてた
月明かりの下 その女(ひと)を前に怯える男の子
今、何に怯えることがあるの?
会話越しに伝える想い 嗚呼 勇気の詞(ことば)
ありったけの気持ちを 綴ったlove song
言葉は小さな風に吹かれて 君のもとに
届き響いて ah 二人を結びつけるための歌に変わる
電話越しに感じる吐息 嗚呼 愛の歌
どんなときも一緒にいれるように 唄ったlove verse(ラブソング)
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