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シャボンの愛
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作詞 あさしん |
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重なり合った二人分の気持ちは
不思議と重たくなくて いわば軽くて
遠くまで飛んで行けそうなくらい
澄み切った飴色をしていた
目と目が自然に合うってことは
君を好きだと思っていることで
それは君も僕のことが
好きだっていうのと同じこと♪
ふわりと浮かんだシャボンの玉の
パッと弾ける瞬間の輝きが
二人の愛を告げたように見えた
空で弾けた二人分の輝きは
誰かの“迷い"に勇気を与えて 希望が芽吹いた
水面から反射する光につられ
彩を変えていくように
空が青いことは
海が青いことの裏返しで
僕が君にイタズラするのも
愛してるの裏返しってこと♪
ふわりと浮かんだシャボンの玉の
パッと弾けた瞬間の水しぶきが
愛色の雨になって落ちてくる
誰もが恋をする 様々な形の恋
そのどれもがみんな素敵な色をしてるから
怖がらないで育んでいこうよ
ふわりと浮かんだシャボンの玉の
パッと弾ける瞬間の輝きが
みんなの愛の始まりを告げている
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