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Special Story
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作詞 あさしん |
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どれくらい長い間 二人 過ごしただろう
思い出すだけで笑えることばかり
たくさんの出来事を共にしたね
こうして街中を歩くのも 普通なことになってきた
そうさ 当たり前の道を歩いてゆける
僕らはやっと ひとつになれたのだから
なのにこの道を二人で歩む シナリオは
描けない 君が星になること知ってしまったから…
ありふれた言葉だけで語れる物語じゃない
二つの命が出会えた ことに感謝している
雪解けを待つ僕らの 背中を照らしてる光は
あの太陽よりももっと温かい光…
どれくらい涙濡らせば 一人 過ごせるだろう
最後の春を迎えた僕らは 真っ白な部屋で
カーテン越しに桜を眺めてた
この先の道では 君の居ない思い出が
君の知らない思い出が 僕の中で重なってゆくのか?
雪の好きだった君の知らない 新たな思い出を
だけどその道で一人 育む人生に
笑顔をくれた 君は僕の宝物だよ ずっと…oh
ありふれた言葉だけで 語れる物語なんてない
二人の間に芽生えた 愛は一つしかない
泣き顔を見せた君の 最後の一言を抱きしめて
歩いてく 戻れない 日々に手は振らず…
ありふれた言葉だけで 語れる物語じゃない
二つの命が出会えた ことに感謝している
初雪の降る季節の 夜空を見上げて確かめる
あの光のどこかに 君の笑顔があることを
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