ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Special Story
作詞 あさしん
どれくらい長い間 二人 過ごしただろう
思い出すだけで笑えることばかり
たくさんの出来事を共にしたね

こうして街中を歩くのも 普通なことになってきた
そうさ 当たり前の道を歩いてゆける
僕らはやっと ひとつになれたのだから

なのにこの道を二人で歩む シナリオは
描けない 君が星になること知ってしまったから…

ありふれた言葉だけで語れる物語じゃない
二つの命が出会えた ことに感謝している
雪解けを待つ僕らの 背中を照らしてる光は
あの太陽よりももっと温かい光…


どれくらい涙濡らせば 一人 過ごせるだろう
最後の春を迎えた僕らは 真っ白な部屋で
カーテン越しに桜を眺めてた

この先の道では 君の居ない思い出が
君の知らない思い出が 僕の中で重なってゆくのか?
雪の好きだった君の知らない 新たな思い出を

だけどその道で一人 育む人生に
笑顔をくれた 君は僕の宝物だよ ずっと…oh

ありふれた言葉だけで 語れる物語なんてない
二人の間に芽生えた 愛は一つしかない
泣き顔を見せた君の 最後の一言を抱きしめて
歩いてく 戻れない 日々に手は振らず…

ありふれた言葉だけで 語れる物語じゃない
二つの命が出会えた ことに感謝している
初雪の降る季節の 夜空を見上げて確かめる
あの光のどこかに 君の笑顔があることを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Special Story
公開日 2007/03/12
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 愛する人が亡くなってしまっても、強く歩いてください。
きっとその人はずっと見守っていてくれているはずですから。
あさしんさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ