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海
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作詞 ベッドタウン |
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通り過ぎた季節の色なら
靴の汚れが知ってるだろう
抱え込んだ記憶の重さなら
その足跡が知ってるだろう
きっとこれからもそれを重ねて
朝と夜をくり返すだろう
波を止めない海のように
鼓動は続く 風を受けて
希望は目に見えないから
人は何かに例えたがる
希望は何度も姿形変えて
今日まで生きてきたんだ
きっとこれからもそれをくり返し
日々は明日を手繰るのだろう
波を止めない海のように
呼吸は続く 雨を受けて
波を止めない海のように
孤独は揺れて 愛と出逢い
海がすべてを包むように
人は誰かを愛するから
海は続く
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