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僕からの
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作詞 ちえ |
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春の風を
感じるために
遠くに耳を澄ました
はしゃいでる声
横目に君を
目で追った
風が心地よく
髪を揺らし
小鳥に微笑んだ
もう少しで
僕の元へ来てくれるのだろう
確か君だった
あの時の後ろ姿
焼き付いている
痛いくらいに
だけど
もう必要なくなって
君さえも
遠くに
最近全然
上手くいかない
だって君が
落ちこむから
僕は君を
笑顔にするため
泣いていたのに
同じ道を歩く行為
もどかしく
でも心地良い
触れない大切
笑顔が距離を示す
たった一人の
君に贈る
今日と言う日が
消えない様に
だけど
もう必要なくなって
僕からの
「サヨナラ」
君の風
春の風
僕の風
はどこに消えてしまったのか
君だったっけ?
あの時の 後ろ姿
焼き付いている
痛いくらいに
だけど
もう必要なくなって
君さえも 遠くに
僕からの
「サヨナラ」
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