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他愛主義
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作詞 海菜 |
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かわいがる いとしいと思う
「愛」とはそんな意味だった
僕は誰かを愛せているの?
そう考えたら君が浮かんできたよ
もしも 君が死んでしまうなら
僕が貰った命を全てあげるよ
だから 生きて 僕の分までずっと
君が生きる それだけが僕の「幸せ」
だけど 君は言うんだ
「他人は信じれるのになんで自分は信じれないの?」って
僕は他愛主義者だから
そんなのはどうでもいいんだよ
君が生まれた そのことだけが
生きる喜びを与えてくれた
僕は優しさで包めていますか?
問い掛けてみても返事はなかったけど・・・
いつか僕が老けてしまっても
君は僕のことを覚えてますか?
きっと忘れても 僕は覚えているから
心の中で君のこと育てていくから
いつも 僕は思うよ
君が僕よりも早く死んでしまったらって
僕は愛別離苦だけは
それだけは きっと耐えられない
だけど 君は言うんだ
「他人は信じれるのになんで自分は信じれないの?」って
僕は他愛主義者だから
そんなのはどうでもいいんだよ
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