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Reality
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作詞 海菜 |
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机の上に君との写真を並べながら あの頃を思い出す
「変わらないでいい」そう思った それでも時は廻り 季節は色を変えて
真っ赤に腫れた目に大粒の涙
全て掬おうとしても零れ落ちて
会いたい気持ち 溢れさせて
ふと現実に戻される
届かない思い 胸に抱いて
夢だけ信じて生きていく
そんな繰り返しの中 壊れそうになる
君が好きと言った色のプレゼント 一日中探し回った
知らなくていい あの頃は今以上辛いなんて考えたくないんだから
綺麗に響く声 もう聞けない声
何も出来ないまま 時は過ぎて行った
幸せたくさん 閉じ込めて
現実だけには触れさせず
濁った空気で呼吸を続け
眩しい世界 忘れかける
こんなことばかりで光を失う
何を知った? 何を見てた?
僕は何もわかってなくて
忘れることも出来なくて
会いたい気持ち 溢れさせて
ふと現実に戻される
届かない思い 胸に抱いて
夢だけ信じて生きていく
そんな繰り返しの中 壊れそうになる
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