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作詞 魅稀
知らないの?
君は僕が居ないと生きていけないんだよ。
周りを見てごらん、
皆君の事を嫌ってる・・・

恐れで縛り付けた君を
そっと抱きしめた
「私を愛してくれるのは貴方だけだから、」
涙目で呟いた。
真実なんて知らなくていい、
君の世界に、僕以外の人間(ヒト)はいらない

嫌われることが 怖くて
僕にすがりつく君、
離れられるのが 怖くて
嘘を伝える僕、
ねぇ・・・最高のお似合いカップルでしょ?

所詮人間なんて弱い生き物
独りは怖いものだから
ほら、今日も君は怯えてる ありもしない架空の出来事に
「大丈夫だよ、」
僕がうえつけた恐怖だから
そんな哀しい瞳をしないでよ、笑いが止まらない・・・

知ることを 恐れて
僕の言葉を信じる君、
知られるのを 恐れて
闇へと君を引きずり込む僕、
ねぇ・・・最高のお似合いカップルでしょ?

君が真実を知ったとき、
僕はきっとこう言うのでしょう。

「信じたら、また裏切られるよ?
 人間なんて、何を考えてるか分からないから・・・」

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歌詞タイトル
公開日 2007/11/15
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 私の昔の友達は、この方法で私を縛り付けてました。
その友達は女でしたが、この詞では男にしてみました。
怖いというか、病的ですね((藁
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