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後悔
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作詞 魅稀 |
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全てを疑い、信じられずに
僕のために涙した君の事すらも
最後に伝えたかったのは
こんな言葉じゃない筈なのに
何時の間に 日は沈み
静かな闇に呑まれる
風の音に掻き消されそうな
最後の言葉
「有難う。」
貴方は笑い、
「それじゃ。」
僕は無表情。
酷い人、そう思って忘れてくれたら
But I do not want you to forget it.
矛盾する想い
全てを疑い、信じられずに
僕の為に涙した君の事すらも
最後に伝えたかったのは
こんな言葉じゃない、ねぇ・・・
何時の間に 知ってしまったの
裏切りと密告の世界
どうせ傷つくなら独りになればと
淋しい思想
「信じてよ。」
貴方は泣いて、
「離れてくんでしょ?」
僕は嘲笑。
哀しい人、君はそう思うのかな。
But I do not want you to think so.
言えない想い
全てを疑い、信じられずに
僕の為に笑った君の事すらも
最後に伝えたかったのは
こんな言葉じゃない、ただ・・・
一つだけ誓って言えること。
「僕は君を心から愛してた。
そして、これからも愛し続けるでしょう。
君が他の誰かを想うそのときも、ずっと、永遠に。」
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