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虐 苛 IJIME
作詞 魅稀
何をそんなに急いでいるの?
慌てて、周りを見失うほどに
何をそんなに無理しているの?
泣いて、自分を殺してまでも・・・


今日もお決まりの“作り笑顔”
笑い声は乾ききって
罵られてまで 自分を偽り
一体何の得がある?

『独りになりたくないんだもの・・・』
じゃないと心細いから、
貴方は何かを忘れている
何かにまだ気付けずにいる・・・

さぁ、瞳を開けて
真の心瞳(め)を開いて

何も貴方に急ぐ理由はない
遅れをとったなら、私が手を引いてあげる
何も貴方に無理する理由はない
貴方には最後まで、私が傍にいる

怒りと虚しさを押し殺して
今まで罵声に耐えてきた
引きつる笑顔、限界みたい
貴方をそこまで傷つけたのは・・・

もう、耐えなくていい
ポーカーフェイス崩して・・・

誰も貴方を苦しめる権利はない
これから貴方が泣きたくなるよなことがあったなら
忘れないでいて、私が傍にいることを
気付いて、貴方を見守る温かい瞳に

何も貴方に急ぐ理由はない
遅れをとったなら、私が手を引いてあげる
何も貴方に無理する理由はない
貴方には最後まで、私が傍にいる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 虐 苛 IJIME
公開日 2007/10/28
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 私の友達は、虐めにあっています。
魅稀さんの情報













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