|
|
|
Do not notice
|
作詞 魅稀 |
|
今宵月は赤く染まり
悲しみにくれた瞳は光を映すこともなく
冷え切った表情で貴方は笑ってみせる
違うの 違うのよ
悲しませたかったワケじゃない
幸せになってほしかった 貴方だけには
馬鹿な私は まだ貴方を想っています
こうするしか無かったの
これが私なりの愛し方
許して 嫌いになったんじゃないの
震える指先 綴った言葉
一緒に居たい それが本音
でも現実(リアル)は甘くない
いつも上を向いて歩く貴方が好きでした
今の貴方は下向き歩く 気付いていないみたい
知って 知らないで
相反する感情に動けなくなる
真実(まこと)を知れば貴方は私の手を取るでしょう?
馬鹿な私は 自らの幸せだけを選んでしまいそうです
貴方の未来に私は要らない
前へと進んでいけるから
大丈夫 いつでも此処で貴方を見てる
会者定離 どうせ何時かは離れる運命(さだめ)
出逢わなければ 今頃笑っていられたのでしょうか
でも貴方に出逢えて愛と温もりを知りました
震える声を 聞かれたくなくて
聞かれたら 悟られてしまいそうで
勝手な私 許してください
震える指先 綴った言葉
一緒に居たい それが本音
でも現実(リアル)は甘くない
モ ウ ト ナ リ ニ イ ル コ ト ハ デ キ ナ イ
貴方のためにも
私のためにも
別れる必要があったこと とっくの昔に気付いてたでしょ?
私は貴方の隣にはもうイナイ
此処でずっと貴方を見てる 何かあれば貴方を助ける
知らなくていい
私の存在なんて 忘れてくれて構わない
私は貴方を想い続ける
傷つけてごめんなさい
いつか闇が消え去るその日まで
|
|
|