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悲蝶
作詞 魅稀
悲しさを隠そうとして
余計に想いが募り行く 
僕は何を見つめてきたのだろう?
貴方の事は全て分かる筈なのに 
ただの自惚れだったのか?

いつからなのかも思い出せない
貴方の笑顔の裏の陰りに気付けていたなら
今でも二人此処で穏やかな時過ごせてたのだろう
何も話さなくても通じ合えるなんて空想上の出来事
言葉にしなければどんなに想い愛しても伝わらない

愛に臆病になって
大事な事いつも伝えられず 
散々傷つけてしまった
貴方のいないこの場所は
果てない闇に包まれて

何処へ消えたのか 
太陽も月すらも見えない・・・

もう戻れないあの時間は
胸の中で鮮やかに輝き続け
今尚僕を締め付ける
失くして気付く存在の大きさ
追いかけようと手を伸ばしたときには
もう 君は遠く届かない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 悲蝶
公開日 2007/09/23
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 言葉にしなければ、伝わらないこともありますよね。
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