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蒼い空高くに小さく飛行機が見えたから、そこに君がいればいいのにと願って涙ばかりが零れてた
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作詞 Robber Cat |
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遠く 遠く
君はそこにいる?
いないよね もう君はいない
大好きな外国に行ったならよかった
大嫌いな学校に来ないだけならよかった
いないよね もう君はいない
まだあきらめられないんだ
僕に向けてくれた笑顔を思い出すたび
僕にかけてくれた言葉を思い出すたび
またどんどん好きになって
またたくさん涙が零れてく
好きだったんだ 今も好きだよ
結局言えないまま 君は僕の見えないとこに消えていった
好きだったんだ 君が、とても
ずっと言いたくて なのにずっと言えなくて
優しい君は 人の心を読み取るのが得意で
きっと僕の想いもバレてただろうけど
君はずっと黙って 僕が言葉にするのをまっててくれてた
ねぇ僕がちゃんと伝えてたら
君はうん、と言ってくれた?
寒いのに 空は暖かそうに真っ青で
小さな小さな飛行機が見えた
君は もっと高くにいるんだね
近くにあったクッションを蹴って
それはころころ少しだけ転がって
僕は力なくその場にしゃがみこんだ
せめて 涙を止める方法を教えてよ
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