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Dead Doll
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| 作詞 Robber Cat |
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君はもう動かない
なんで？まだ暖かいのに
スキだと伝えるために来たのに
白くて綺麗な肌は
毒々しい赤に染められて
真っ黒で綺麗な髪は
赤いリボンで結い上げられて
君は今までにないくらい綺麗だった
人形みたいに
座り込んで笑みを浮かべてる
僕に向けた可愛い笑顔はどこ？
綺麗な潤んだ瞳はどこ？
僕の声はもう聞こえてないみたいだ
大好きだよ 愛してる
そんな言葉 綺麗な君は聞き飽きたかもしれないけど
大きな大人たちに遊ばれて
君はただ人形のように踊り狂ってた
僕の記憶に残る君は
腰を振って踊っているんだ 愛の無い相手の上で
狂ったように唄っているんだ 悲鳴のような喘ぎ声
僕はそんなにちっぽけだった？
君を助けることくらい出来たのに
僕の胸を借りには来なかった
ただ愛してただけなのに
愛はいつの間にか 憎しみに変わってた
意識が無いのも分かってる
君が僕を愛していない事も
けど僕は
君に自分を押し付けて
また君に踊り狂わせる
さぁもっと 激しく踊れ
声をあげて 肌を見せて
その行動は僕に快感を与えたけど
君からはまた赤い液体が流れ出て
罪悪感ばかりに駆られて
動かない君をただ見つめてた
綺麗なドレスを着せなおし
キスをおとして
君を部屋に置いて出て行こう
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