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せめてあなたのそばに居させて
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作詞 九条亜里沙 |
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思い出の大坂の街にも
君はどこにも居ない
せめてそばに居たいだけなのに
最後に届いた手紙には一言
「ゴメンネ」の文字
出会ってからケンカばかり
してきた2人だけど
こんな別れ方なんて
思ってもいなかった
「せめてあなたのそばに居させて」
夢の中でそう言った
返事は無かったけれど
言えただけで幸せだった
「せめてあなたの腕に包まれたい」
力なきあなたの手そっと包んだ...
駅のホームですれ違った
あのときの熱い気持ち
忘れられないそれに出来ないよ
最後まで録に笑顔も見せないで
嫌な人だったね
時にはビックリするぐらい
優しい笑顔見せて
「大好きだよ」って言ってくれくれたことが
うれしかった
「せめてあなたのそばに居させて」
はるか遠くの島に言った
君はいつまでもSweetheart
心からそう思っているよ
「せめてあなたの声を聞きたい」
遠くから聞こえてくる「Good-bye」...
「せめてあなたのそばに居させて」
夢の中でそう言った
返事は無かったけれど
言えただけで幸せだった
「せめてあなたの腕に包まれたい」
力なきあなたの手そっと包んだ...
「せめてあなたのそばに居させて」
君の事をいつまでも見ていたかった...
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