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Somebody somewhere
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作詞 九条亜里沙 |
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東から昇り始めた太陽は
十二時には私の上に昇る
東から昇り始めた月は
十二時には私を照らしている
月明かりに照らされたこの
寂しい心を埋められたのは
君だけだったはずなのに
いつの間にかどこかの誰かに満たされていく・・・
西から沈み始めた太陽は
心を癒すまもなく去っていく
いつもの姿を現した月は
静かに私だけを見つめてくれる
降り続いている雪に埋もれ
何も考えずに此処に居たい
そう誓ったはずなのにね
いつでも君はどこかの誰かになっていってしまう・・・
いつもどこでも君だけがそう全てだったよ
それは事実で変えられなくてどこかの誰かに
変えられることじゃないって分かっている
いつの間にかどこかの誰かに満たされていく・・・
そう私にとっての全てだったのは君・・・
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