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大好きな君に
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作詞 九条亜里沙 |
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自分で愛する事恐がってたの
だから人を傷つけた 自分を傷つけた
でも満たされる事はなく時だけが
止まることなく過ぎていった
いつか君が現れると信じてからは
変わっていったのかもしれない
でも会えない日が日々積もっていって
また誰かに逆らったりしてた
だけど君に逢えるとそんなことはなくなるの
きっと満たされているから
いつだって君のことだけ考えてる
孤独なんて要らないって思った
その時から私は変われたと思う
寝られなくて怯えてた日もあったの
でも人は傷つけなかった 自分も傷つけなかった
だから自分は成長したと思った
けど君の居ない日が毎日募るばかり
その笑顔が忘れられなかったからいつも
逢っていただけかもしれない
でも今は違うの ちゃんと君の事を
愛していたいと思ったから
伝えたい事だってあるの してみたい事だって
君といろんなことをしたい
素直に言葉を伝えても君には
もう届くはずなんてないんだから
伝えても無駄だなんてことはないよ
何度も同じ道を探した 何度も同じ道を歩いた
でも君は見つからなかった
どこに行ったのと問いかけても
返事が来る事は無いの
たった一行でもいいから君に伝えたい
「大好きだよ」の言葉
何度でも確かめたい事があるってわかって
君に逢いたいときもあった
君にとってはただの言葉かもしれない
でもそれが私にとってどんなに
大切かだけ絶対に伝えたいよ
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