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写真立て
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作詞 nina |
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部屋にある 写真立てに口付けをして倒した
あたしには もう思い出にしたる余裕なんてないから
その写真に映るのはもう思い出になったあたしの恋
新しい街に行くように新しい恋にたどり着いた私
瞳の中に映るのは思い出の彼じゃなくて
いま新しく芽生えたあたしの恋のお相手
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橋の上 最高の眺めにぼぉっとしていた
走ってくる 彼の足跡に心火照らして待ってる
かばんの中にはあの写真立てが入ってるなぜだ?
新しい街に行くように新しい恋にたどり着いた私
火照らした心には別の心境も混ざってた
いままさに前の恋を捨てようとする私
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彼が見える前に写真立てを取り出して川に投げた
新しい街に行くように新しい恋にたどり着いた私
今完璧に思い出を捨ててしまったような気がする
それでいいんだ 恋の思い出はいつか忘れなければ次の恋に進めない
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