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1つになったさくらんぼ
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作詞 茶柱 |
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いまだに現実を信じれないよ
君が飛んでいくまでのわずかな時間
僕らにとっては短すぎるんだ
できるなら今すぐ飛行機を壊したい
できるなら抱きしめて離したくない
アレコレ言ったら泣き出しそうで
一番最初に「さようなら」 最後になると思うけど
痛いくらいの強さで抱きしめて
離れるとまた抱き合った
いまだに状況把握してないよ
昨日まで一緒に寝てたはずなのにね
もう会うことさえなくなるんだね
できるなら今すぐ過去に戻りたい
戻ったってまたここに来ちゃうけど
もたもたしてると伝えられないから
精一杯に「またね」 笑顔では言えなかったけど
そう言えばまた会える気がしてさ
無理な願望なのかな
マモルギムガナクナッタ(守る義務がなくなった)
キミノイノチ、メ、ユビ、マエガミ(君の命、目、前髪)
どんな些細な部分でも君を壊したくなかった
涙が溢れてるのがバレそうで
俯いたまま「さようなら」 最後にはしたくない
ねぇ君も泣いていたのかな
顔見れなかったから わかんないや
アレコレ言ったら引き止めそうで
泣き笑顔で「大好きだ」 聞こえてないだろう
振り向いてくれるなんて 戻ってきてくれるなんて
期待してないよ
本当に期待なんかしてないよ してないよ…
忘れないよ
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