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猫
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作詞 茶柱 |
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いつもあなたは泣いたり笑ったり
怒ったりすねたり様々な表情
それを見て僕は思うんだ
君って表情豊かだなと
そのへんにいる子供みたいにアレコレ言ったら
天の邪鬼
時々こっちを振り向いたかと思って手を振ると
そっぽを向く
軒先に寝転ぶ野良猫みたいに
気まぐれな君
だけど僕はそんな君が大好きさ
身軽だけれど浮気はしない
今日もあなたは歌ったり黙ったり
走ったり歩いたり様々な行動
彼氏である僕でさえも
君が次やることはわかんない
蒼い空の大きな雲の陰で浮いている綿菓子みたいに
ふわふわしてる
でも夜空の月のような限りない存在感出しながら
笑っている
時々噛み付く飼い猫みたいに
気まぐれな君
だけどそんな行為も君の
不器用な愛情表現だと言えるね
まるで猫みたいだなと甘える仕草見て僕は言う
不安になることなんてないさそばにいるから
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