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１６
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| 作詞 茶柱 |
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節目に向かってお祈りするのかな
神様にありがとうって言うのかな
甘いテーブル前にして目を閉じたよ
ごめんねなんだか悲しくなってさ
カチカチ音を立てて動く掛け時計
今の鼓動みたいだね
ドクンドクン伝わる生きてる証
止まったらどうなるの
１秒が怖くなって 時計壊したよ
進むの嫌になって 考えたんだよ
今まで生きてきた 今の自分がいるから
でも思い出せないのは何故？
本気で生きてないから そんな１６
こうやって大人になっていくのかな
世間とか常識に振り回されるのかな
しょっぱい未来前にして目を閉じたよ
ごめんねなんだか勇気出せなくてさ
ポタポタ落ちる温かい水の塊
死にたくない気持ち
音が無い叫び 乱れる髪の毛
来てほしくない確実
生きてるって感じると余計怖くなるんだ
嬉しいことなのに悲しくなるんだ
嬉し涙？ 死にたくないだけなんだ
でも笑ってるのは何故？
１人じゃないから こんな１６
別れを告げるときも君はそばにいてくれるかな
不安の塊 どこか遠くへ投げたいけど
もう帰ってきてくれないかもしれなくて
大事にしまってあるんだよ
何日を生きてきたのかな
意味もなくただずんだ毎日
その中で何秒君といたのかな
これから何秒君といれるのかな
欲求は止まらない 特急列車
不安といくつもの乗客乗せて
次の停車駅は天国だと
僕の体動かし続ける 意地悪
１秒が怖くなって 時計壊したよ
進むの嫌になって 考えたんだよ
でも答え出せなくて ２つしか
死にたくない 一緒にいたい
欲張りな願いを叶えてよ もう１６
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