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World end
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作詞 茶柱 |
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読みかけの参考書 しおり抜いてはまた挟んで
読んでても全然頭に入ってこなくて
僕の脳内を埋め尽くすのは一体何?
怖くなって叫んでしまったよ 汗もかいてさ
運命って重過ぎるなんて 耳元で呟いてさ
届きもしないのに 懸命に涙を垂らす
ほんの少ししか別れを告げる時はなくて
気がつけば鬼の霊柩車を追っていた
喰うなよ喰うなよそいつの全てを
離されるばかりで信号は永遠に青
全てが味方してくれていなくて
君の死さえも肯定してるようで
何もかも理性をなくし壊したくなる
世界が滅ぼうとも知ったこっちゃない
お前がいなくなった時からもう滅んでる
やがて光を浴びなくなった 石の屋根の下眠る
手を合わせると今までの思い出が来て
二人だけで内緒話をいつもするんだ
君はいつまでも若いまま 変化ないメモリー
想像するしかできない自分 悔やみ続ける
ずっと見守ってくれ 生きてみせるから
もういつまでも君と話せるんだ
決して嬉しいことじゃないさ
手をつなげない温かくならない
高望みしても叶うわけなく膝折る蒼い空
そんな日がいつかは来てしまうのかな
どっちがどれだけ長い間いられるか
考えたくもない常識だけど興味あるんだね
僕が先に死んだなら泣いてくれるのかな?
どれも運命任せだけれど認めたくないものがほら
大口開けて待っているんだ
君も僕も人間当たり前だよね 50年100年どれだけ
食べられないでいられるかな
全てが味方してくれていないようで
君を連れ去っていく得体の知れないモノが
でも何度でも取り返して見せるさ
世界が滅ぼうとも知ったこっちゃない
お前と一緒になった時からもう別世界
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