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妄想輪○
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作詞 茶柱 |
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勉強熱心になる人も
部活熱心になる人もいるけど
どっちも成長したよね
自分で考えて動ける体も大きくなった
母も顔を光らせる
ちょっと成長したからって何か変わったのかな
恥じらい?愛情?とても大きいパワー
いわゆる思春期に入って
後から気づく過ちさえ恐れはしない
愛情が育つうちに妄想も膨らんでいって
自分の欲を満たす友達を彼女にかえる
早く大人にならないかなって想像して
いつの日か君の薬指にリングはめたい
いつしかスーツ着るようになって
ひげも生えてきてようやく初めて
大人になったって実感してる
こんなに大きくなりましたと伝える人は
老人になってしまっていた
大人になったからって何が変わるわけでもなく
責任感?判断力?そんなの子供のままで
いわゆるダメ男になっていって
大人になっても楽しくないやって勝手に決め付ける
でもさ大人って子供と違うトコいっぱいあんだよ
変わってないつもりでも彼女は妻になる
いつも空に描いていた空間風景
いつの日か家族でリングつくるのかな
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