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わがまま
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| 作詞 茶柱 |
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自分の部屋でお気に入りの唄を歌う
窓は全開 外の人の音が聞こえる
なんだか急に恥ずかしくなって
いろんな部屋に移動して歌う
けれどどの部屋も僕を一人だけには
してくれなかった
単純な窓を閉める作業さえも
できなかった
歌うことそれは僕の全て
それをとってしまえば
僕から何が残るの？
せめて今だけは邪魔しないで
自分の部屋で何度も歌詞を書く
窓は全閉 外など気にならない
なんだか急に淋しくなって
いろんな部屋で耳を澄ましてみた
けれどどの部屋も僕を受け入れて
くれなかった
単純な窓を開ける作業も
できなかった
歌詞を書くことそれは僕の全て
それをとってしまえば
僕から何に残るの？
せめて今だけは邪魔しにきて
わがままばかり言ってしまえばキリないけど
それでも僕は最高の環境で歌いたい（書きたい）
そして苦難の末作った（歌った）ものを君に届けるよ
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