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RainDay
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作詞 茶柱 |
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君に伝える ただそれだけで
こんなにも 疲れるとは…
僕は今 放心して
ただ空を 眺めていた
灰色の厚い雲からは
僕を溶けさせるような痛い雨が降り
ピカリと光る稲妻は
僕の体を貫くような光を放っていた
髪の毛の先からポツンと落ちる雫が1つ
頬を伝うまだ温かき名も無き水
それが雨なのか涙なのかは分からない
居場所なき 僕の体と心は
一体どこに 留めておけば…
僕は今 思い出そうとして
あの時の 空を君を
あの時の空は真っ青で
僕を勇気づけるような太陽が出ていた
チリチリと照る光は
僕の心を渦巻かせていた
呼び出した屋上で僕は一足先に待った
どれだけ待っても君は来ない
当たり前なのかもしれないけど
僕は何時間でも君を待ってる
決して君を傷つけさせない
約束 するよ 僕の そばに おいで
髪の毛の先から伝う雫は今はないけれど
晴天の中で僕だけは頭の上に雨雲1つ
髪の毛の先からポツンと落ちる雫が1つ
頬を伝うまだ温かき名も無き水
それを涙と言っていいのは僕だけ
今日は激しすぎる RainDay...
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