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赤面の二人
作詞 茶柱
 桜が散り舞う並木道
 足の踏み場ないくらいピンクで
 朝6時の早朝に
 いつも出会う人がいる

 僕はランニング君は犬の散歩
 目的は違えども
 二人の世界が一瞬訪れる

 二人がすれ違う時影が重なる
 その時僕はなんだか嬉しい気持ちになって
 ふり返ると君もこっち向いてた
 二人の赤い顔隠すように風が吹いて
 桜の花びらで見えなくなった


 体も冷える灯りなき公園
 地面は凍りついたような黒で
 夜8時の寒い時に
 朝と同じ人と出会う

 僕はランニング君は犬の散歩
 目的は違えども
 二人の世界が一瞬訪れる

 二人が目を合わせる 目を伏せる
 その時僕は何言えばいいかわからなくて
 口開けると君の声がした
 初めて話した緊張でも嬉しかった
 二人の赤面を隠すものは何もない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 赤面の二人
公開日 2007/07/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 季節はずれの春の詞です。
茶柱さんの情報













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